アンプラグドプログラミング

無料アンプラグド教材 小学校プログラミング教育必修化に向けて

小学校プログラミング教育必修化に向け、scratchやviscuitなどのビジュアルプログラミング教材を取り扱ったサイトが増えてきました。しかしながら、アンプラグドプログラミング(PCやタブレットを使わないプログラミング)を学ぶ教材は非常に少なく、教える側の立場としては非常に苦労されている方が多いかと思います。
今回は子供たちに喜んでもらえればと、個人的に作成した教材を公開させていただきました。

※再配布、印刷等、自由です。営利利用のみ禁止とさせていただきます。

『アンプラグドプログラミング』ってなに?

簡単にいうと「PCやタブレットを使用しないプログラミング」です。プログラミングというと、英語を黒い画面に打ち込んでなにやら難しそうなことをしているイメージが多少あると思いますが、基本的には決まった形、流れがあり、それらを組み合わせて作られています。そういう形や流れのことを『アルゴリズム』と言います。
このアルゴリズムを身に着けるためにアンプラグドプログラミングという手法が最近注目されている、と個人的には解釈しています。

アンプラグドプログラミング教育 (あんぷらぐどぷろぐらみんぐきょういく)

別称・英語表記(Computer Science Unplugged)
電子デバイスを使わずにプログラミング的思考を学ぶ

パソコンやタブレット端末といった電子機器を使用することなく、プログラミング的な思考を学ぶ学習方法。カードやパズルなどを用いることで、コンピュータが動作する仕組みや、プログラミング的な問題解決の手順(アルゴリズム)を学習する。児童・生徒に対して十分な数のパソコン/タブレット端末などを用意できない環境でも、プログラミング的思考の学習が可能になるメリットがある。

EdTechZine

本教材の効果的(?)な利用方法

先に逃げ道を作っておきますが、前例が少なく、個人的な見解が多分に含まれることを予めご了承ください。私が講座を行う時は下記の3点セットで行っています。

①タブレットでビジュアルプログラミング
②本教材を使用したアンプラグドプログラミング
③グループワーク

①はscratchやcode.orgなどのビジュアルプログラミング教材を使用して取り組んでもらいます。②は本教材を配布し、各自で取り組んでもらいます。③についてはこれもアンプラグドではあるのですが、毎回いろいろな企画を考え、子供たちのコミュニケーション能力向上に繋がればと企画してます。
プログラミング的思考を身に着けるという意味では①②だけでもいいと思いますが、③で前者とは違ったアウトプットをすることで、プログラミングについての興味関心が高まると考えています。

それに加えて、思いもよらない発言、発想が出てくるので教える側としても非常におもしろいです。

その他の教材紹介

有名な書籍では『ルビィのぼうけん』があり、5歳くらいから取り組めます。ボランティアや学校等で利用する場合はワークショップキットがあると便利です。英語版しかないことと、少し教え方に癖があるので、ハードルの高さは感じますが、 code.orgにも多くの教材があります 。

ご意見・ご要望

本教材についてのご意見・ご要望がございましたら、こちらのフォームからお願いいたします。